リステリンの口コミや成分から分かる効果と紫の危険性について解説!

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リステリンの口コミや成分から分かる効果と紫の危険性について解説!

歯周病の予防や口臭ケアで有名なマウスウォッシュのリステリン。

その種類は豊富で、口内のトータルケアに特化したものから、ホワイトニング効果が期待できるものまで様々です。

たくさんの種類があるので、どれを試せばよいのか迷ってしまいませんか?

そこで、実際の使用感や効果がどうなのか口コミや使用されている成分を参考に分析してみました。

それぞれのラインナップの特徴についてもご紹介しますので、リステリンの効果が気になっている人やどれを試すか迷っている人は必見ですよ。

目次

リステリンの口コミ・評判からわかる効果や使用感を紹介

リステリンは本当に効果が実感できるのでしょうか?

口コミをもとに、気になる使用感を調査してみました。

歯石が取れた

リステリンの効果を実感している人のなかでも、普段の歯磨きにプラスしてリステリンを使用してから歯石がつかなくなったという意見が多かったです。

リステリンは歯石予防に効果が期待できるとされているので、毎日のケアに取り入れることで、歯石の付きにくい口内環境へと整っていくのでしょう。

歯石が溜まると口臭の原因となりますが、歯石が付かなくなることで口臭予防への効果も高まるはずです。

ただ、あくまでもリステリンは歯石予防のため、既にできてしまった歯石には効果はあまり期待できないので注意が必要です。

効果がない


リステリンを使用した人の中には、特に効果を感じなかったという人もいました。

リステリンは、毎日の歯磨きや歯間フロスなどのケアにプラスアルファで取り入れることで、より高い効果が期待できるとされています。

個人差はもちろんあるかと思いますが、リステリンのみのケアでは汚れの除去や口臭対策にも限界はあるでしょう。

効果がいまいちだと感じる人は期待しすぎている印象を受けました。

リステリンで口をすすぐだけでは、口内の健康を保つことが難しいかと思います。
毎日の歯磨きや歯間のケアを怠らないことも大切です。

正しく使用することと、自分の悩みに合う種類を選択することが大事ですね。

リステリンの特徴と効果が期待できる成分

リステリンにはどんな成分が含まれているのでしょうか。

その特徴と含まれる成分による効果について調べてみました。

ホワイトニング・マウスウォッシュ・液体歯磨きがある

リステリンは大まかに分類すると、ホワイトニング・マウスウォッシュ・液体歯磨きの3種類に分かれています。

ホワイトニングタイプは着色汚れに特化しており、「ミリン酸5ナトリウム」と「ピロリン酸4K」という洗浄成分に、着色汚れを浮かして落とす作用が期待できるでしょう。

さらに歯の表面をコーティングする作用もあるので、毎日の使用で着色汚れが付きにくくなる効果が期待できます。

歯が着色されやすいコーヒーやワインをよく飲むという人におすすめですよ。

そして、マウスウォッシュタイプは口に含んですすぐことで手軽に口内の殺菌や口臭対策ができます。

ブラッシングで届きにくい歯の奥や隙間にもアプローチしてくれるでしょう。

外出先で食後の気になるときでもサッと口内をリフレッシュさせるのに良いですね。

液体歯磨きはその名の通り、洗浄成分を口に含んだ状態でブラッシングをするタイプです。

こちらは通常の歯磨き粉と併用することで、口内環境をより良い状態に保つことが期待できますよ。

薬用成分と殺菌成分を配合

リステリンには5つの薬用成分が含まれています。

リステリンの5つの薬用成分
・1,8-シネオール
・チモール
・サリチル酸メチル
・ℓ-メントール
・塩化亜鉛(ジンククロライド)

これらの成分にはどれも殺菌能力があり、口内の細菌を殺菌することにより様々な口腔  トラブルへの効果が期待できるのです。

虫歯予防や口臭ケアなど目的に合わせて選べる

殺菌効果にプラスして、虫歯予防や歯茎のケアなどそれぞれのお悩みに特化したラインナップが揃っています。

オールインワンでトータルケアを目的としたものから、刺激の強弱で分かれているも   の、さらに味の違いもありますよ。

毎日のケアに取り入れる上で、使用感は継続できるかどうかを大きく左右します。

味や刺激の強さなど、自分に合う種類を選択することが良いでしょう。

リステリンはどれがいい?

たくさんのラインナップがあるリステリンは効果や使用感がそれぞれ異なります。

種類が多いので、自分に合うものを選ぶのに迷ってしまいますよね。

そこで、リステリンの種類と選び方についてまとめてみました。

リステリンの種類

リステリンには現在11種類のラインナップがあります。

それぞれの特徴をご紹介しましょう。

オールインワンのトータルケアタイプ

口腔トラブルを幅広く予防できる医薬部外品の液体歯磨きタイプです。

虫歯・歯肉炎・口臭・歯石・着色・汚れ・ネバつきといった悩みを一層したい人におすすめできます。

こちらは使用感ごとに4種類に分かれていますよ。

・リステリン トータルケア プラス

強力な殺菌能力で口腔内を清潔に保てるでしょう。

クリーンミント味で、使用後はスッキリ爽快感が期待できるはずですよ。

サイズ展開が1000ml、500ml、250ml、100mlの4種類です。

持ち運びできるサイズがあるのは嬉しいですね。

・リステリン トータルケア ゼロプラス

トータルケアプラスの低刺激タイプとなっています。

ノンアルコール処方ですので、初めてリステリンを使う人におすすめです。

トータルケアプラスと同じクリーンミント味、同じサイズ展開となっています。

・リステリン トータルケア 歯周クリア

トータルケアプラスの効果はそのままに、歯周病予防に特に力を入れているタイプです。

歯周炎の予防効果が期待できるので、歯周病が気になる人にはこちらがおすすめですよ。

低刺激のノンアルコール処方で、アイスミント味となっています。

1000mlと500mlのサイズ展開です。

・リステリン トータルケア 緑茶

トータルケアプラスにさらに緑茶成分が加わっています。

低刺激のノンアルコール処方でありながら、薬用成分と緑茶成分のダブルパワーで殺菌効果が期待できます。

しっかり殺菌効果を実感したいけど、優しい使用感がいいという人におすすめです。

1000mlと500mlの2種類のサイズが揃っています。

口腔トラブルに特化したタイプ

着色・虫歯・歯茎トラブルなど、それぞれのお悩みに特化した成分を含むタイプです。

・リステリン ホワイトニング

歯の着色が気になる人におすすめなタイプです。

化粧品に分類され、液体歯磨きとしてお使いいただけます。

汚れを浮かす、落とす、コーティングの3ステップで歯の着色汚れにしっかりアプローチ。

毎日のケアに取り入れることで、着色汚れの付着を防ぐ効果が期待できますよ。

ホワイトミント味で使用感もサッパリすることでしょう。

1000ml、500ml、250mlのサイズがあります。

・リステリン ムシバケア

液体歯磨きとして使用するタイプで、ムシバケア成分が配合されています。

虫歯菌を殺菌してくれるので虫歯の予防効果が期待できるでしょう。

ミント味の低刺激ノンアルコール処方ですので、リステリンを使ったことがない人にもおすすめです。

1000mlと500mlのサイズ展開となっています。

・リステリン ハグキケア

歯茎をケアする成分を含んでいるため、歯肉炎や歯周炎のような歯茎トラブルを予防したい人におすすめです。

低刺激のノンアルコール処方となっているので、強い刺激が苦手な人でも安心できます。

液体歯磨きとしてお使いいただけますよ。

ジンジャー味で1000ml、500mlのサイズがあります。

ベーシックタイプ

昔からある医薬部外品のマウスウォッシュタイプで、刺激や味の違いから4種類あります。

口に含んですすぐことで、口臭・歯垢・歯肉炎にアプローチしてくれますよ。

簡単にケアできるので継続使用がしやすそうですね。

・リステリン クールミント

歯ブラシが届きにくい箇所へも殺菌成分が浸透し、口内を清潔に保つ効果が期待できます。

ミント味でスッキリとした使用感が特徴。

1000ml、500ml、250ml、100mlの4種類のサイズとなっています。

口に含んですすぐだけなので、外出先で気になった時にもサッと使用できますよ。

・リステリン クールミントゼロ

クールミントの低刺激、ノンアルコール処方タイプがこちらです。

強い刺激や口に含んだ際の辛さが苦手な人におすすめですよ。

クールミントと同じく、ミント味で4種類のサイズ展開です。

・リステリン オリジナル

こちらは殺菌効果にプラスして、ビタードライ味の刺激が強いタイプです。

リステリンのラインナップの中で最も刺激が強いので、より強い爽快感を求める人は試してみると良いでしょう。

1000ml、500mlの2種類です。

・リステリン フレッシュミント

クールミントと殺菌効果、刺激の強さは変わらず、味がフレッシュミントとなっています。

気分を変えたいときには味違いを試してみるのも良いですね。

リステリンの選び方

自分に合ったリステリンの選び方は、効果を重視するのか刺激感で選ぶのかがポイントとなります。

同じ効果を発揮するものでも刺激感の強さが分かれているものもありますし、虫歯やホワイトニングのような特定の悩みに特化したものは、刺激感が選べないものもあります。

刺激が強いものはピリピリとした感覚を感じる人もいるようなので、最初は低刺激のタイプから始めるのが良いでしょう。

使用感が合わないものは継続しにくいと思うので、まずは優しい刺激のもので慣れてから、別のタイプを試す方が失敗が少ないはずです。

リステリンの効果的な使い方

リステリンの効果をしっかりと実感するためにも、効果的な使い方をご紹介します。

液体歯磨きの使い方

リステリン トータルケアプラス、トータルケアゼロプラス、トータルケア歯周クリア、ムシバケア、ハグキケアの効果的な使い方はこちらです。

液体歯磨きの使い方
①リステリンを約20mlを口に含む
②そのまま30秒ほど口の中をすすぐ
③口にリステリンを含んだ状態でブラッシングをする

通常の歯磨きと一緒に、朝晩2回の使用がおすすめです。

低刺激タイプは6歳以上12歳未満での1回の使用量は10mlとなっています。

マウスウォッシュの使い方

リステリン クールミント、クールミントゼロ、オリジナル、フレッシュミントの効果的な使い方はこちらです。

マウスウォッシュの使い方
①通常の歯磨きをおこなう
②歯磨き後に約20mlのリステリンを口に含む
③30秒ほどよくすすいで吐き出す

通常の歯磨きと一緒に、朝晩2回の使用がおすすめです。

クールミントゼロは6歳以上12歳未満での1回の使用量は10mlとなっています。

ホワイトニングの使い方

リステリン ホワイトニングの効果的な使い方はこちらです。

ホワイトニングの使い方

①約10mlを口に含む
②そのまま60秒ほどよくすすぎます
③口に含んだ状態でブラッシングをする

通常の歯磨きと一緒に、朝晩2回の使用がおすすめ。

リステリンのデメリットと注意点

口腔トラブルの予防効果が期待できるリステリンですが、使用するデメリットや気を付けたい注意点があるのでご紹介します。

紫は刺激が強い

リステリンの紫といえば、トータルケアプラスです。

これ1つで様々な口腔トラブルの予防効果が期待できるのですが、やはりアルコールが含まれていることもあり、ニオイや刺激が強いです。

その刺激の強さから、口に含んだときにピリピリするという人もいます。

ですので、口内に炎症を起こしているときは傷に浸みる可能性があります。

そういった場合は使用を控えたほうが良いでしょう。

また、紫のリステリンには低刺激のノンアルコールタイプもありますので、合わなければこちらを試してみることをおすすめします。

健康な細菌を排除してしまう可能性も

リステリンシリーズは強い殺菌効果を発揮する薬用成分がいくつか組み合わさって含有されています。

そのため、使用頻度や1回の分量が多いと、口内に必要な菌まで排除してしまう恐れが。

使用方法をしっかりと守ることで安心して使えますので、正しくケアすることを心掛けましょう。

心配な人は、低刺激のタイプを選択し、推奨されている使用頻度よりも少ない回数から始めてみることをおすすめします。

リステリンに関するよくある質問

リステリンを始めてみたいけど気になる疑問があって迷っている、という人もいるのではないでしょうか。

そこで、リステリンのよくある質問とその回答を調査しました。

一番の効果はなに?

口コミから、リステリンを使用した人が最も効果を実感しているのが口臭です。

リステリンは殺菌効果のある薬用成分がどのラインナップにも含まれています。

口臭の原因となる歯垢や歯石、細菌がリステリンによって殺菌されることで、口臭が気にならなくなるはずです。

口臭が気にならなくなるということは、歯の汚れの改善によるものだと考えられます。

リステリンの効果的な使用で、口内が清潔になっていくのでしょう。

アメリカで禁止されてるって本当?

結論から言うと、アメリカでリステリンの使用は禁止されていません。

使用が禁止されるほどの危険性があれば、日本でも販売が中止されているはずです。

リステリンを使っていない人はその使用感や効果についての疑問も多く、そのせいかリステリンに関する憶測が大きくなってしまったのではないかと思います。

口の粘膜が剥がれたり歯が溶けるから危険って本当?

リステリンの使用後に口内の薄い膜が剥がれた、という口コミも実際にあります。

そういった症状が出た場合は使用をやめましょう。

特に、アレルギー体質の人や、妊娠・授乳中の人は無理して使用しないことが大切です。

体調、口内環境に不安がある人は使用を控えたほうがトラブルが少ないかと思います。

リステリンを使用して何か変わった症状が現れたら、医師に相談するようにしましょう。

また、”歯が溶ける”ということはないので安心してください。

リステリンの成分には、pH調整の役割を果たす「安息香酸」というものが含まれています。

口内のpHバランスを正しい値に整えてくれるのですが、歯を溶かしてしまうほどの数値には達しないようになっていると考えられます。

そのような危険があるものを販売してしまえば大問題になるからです。

リステリンの強い刺激感も相まって、そのように誤解されてしまったのかもしれませんね。

リステリンのまとめ

・リステリンは殺菌効果のある薬用成分の働きで歯の汚れや口臭に効果が期待できる
・使用感は刺激が強めなので、まずは低刺激のタイプから少ない頻度で始めるのがおすすめ
・正しい使用方法で効果を引き出せるので、それぞれのタイプで推奨されている使い方を実践すること
・体質によっては合わない場合があるので、使用後に気になる症状があれば使用は控えたほうがよい

今回はリステリンの効果や口コミ、気になる疑問について調査しました。

歯は一生ものですので、毎日のケアをしっかりとおこなうことが大切です。

歯磨きにプラスしてリステリンを取り入れることで、よりよい口内環境になりそうですね。

ぜひ、あなたもリステリンを毎日のケアに取り入れて、健康な口内を目指しましょう。

※本ページの情報は、2023年1月31日時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。※独自調査と記載のある口コミや評価は、クラウドソーシングサービスを利用して、実際に商品やサービスを利用したことがある方でアンケート集計を実施しまとめております。※本ページに記載の効果・継続目安は個人差がございます。

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