ワイヤー矯正の値段や期間などメリット・デメリットを種類別に解説!マウスピース矯正との比較も

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ワイヤー矯正の値段や期間などメリット・デメリットを種類別に解説!マウスピース矯正との比較も

歯並びの悪さを治す方法と聞いて、ワイヤー矯正を思い浮かべる人は少なくないでしょう。

しかし、ワイヤー矯正にかかる値段、期間などはどれぐらいなのか、把握している人は多くはないと思います。

今回は、ワイヤー矯正に関する以下のポイントについて解説しています。

この記事でわかること

  • ワイヤー矯正について解説
  • ワイヤー矯正にかかる期間と値段を種類別に紹介
  • ワイヤー矯正とマウスピース矯正はどっちがいいか比較
  • ワイヤー矯正のメリット
  • ワイヤー矯正のデメリット
  • ワイヤー矯正で生じた口内炎の対処法

最後にワイヤー矯正に関してよく挙がる質問もまとめています。

今後、ワイヤー矯正を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

目次

ワイヤー矯正について解説

ワイヤー矯正の仕組み、使用する器具、矯正の手順はどうなっているのか、次より解説しましょう。

仕組み

ワイヤー矯正は、歯に装着するブラケットという器具、ブラケット同士をつなぐワイヤーによって行なう矯正方法です。

ワイヤーの引っ張る力によって歯を少しずつ動かし歯並びを均一にします。

歯が引っ張られることによって隙間ができ、その隙間に新しい骨の細胞が発生して隙間を埋めて、動いた歯の位置が固定される仕組みです。

使用する器具・装置

ワイヤー矯正で使用する器具は、歯に装着するブラケット、そのブラケット同士をつなぐワイヤーです。

ブラケットは数種類、ワイヤーは通常のワイヤー・見た目が目立ちにくいホワイトワイヤーの2種類があり、種類によって値段が異なります。

矯正の流れ

ワイヤー矯正は以下の流れで行なうのが一般的です。

1.相談

まず最初に行なうのが、医師が患者の悩み・疑問をヒアリングして、矯正の種類・値段や期間などを説明する、相談・カウンセリングです。歯科によって有料・無料となっています。

2.診断、精密検査

レントゲン撮影・口内の写真撮影・歯型とり・顔の写真撮影などを行ない、どんな治療法が適しているのか決定します。

3.治療

次にやることは、ブラケット・ワイヤーの装着です。装着後は、歯磨き指導もあります。

4.調整(数週間〜月に1回)

ワイヤー矯正中は定期的に歯科に通い、歯やワイヤーの様子を確認します。

成果が出ていない場合、歯に負担がかかり過ぎる場合は、調整も行ないます。

5.器具を外す、保定

歯並びが矯正されたら器具を外して、保定期間に入ります。

保定は専用の器具(リテーナー)を装着する仕組みです。様子を確認するために保定期間中も数ヶ月に1回通院します。

ワイヤー矯正にかかる期間と値段を種類別に紹介

ワイヤー矯正にはさまざまな種類があります。それぞれの特徴を以下より紹介しましょう。

表側矯正

メリット 安定感がある、ブラッシングしやすい、費用が安い
デメリット 見た目が目立つ、食べカスが付着しやすい、口内炎にかかりやすい
期間 部分矯正の場合2ヶ月〜1年ほど、全体の場合1〜3年
費用 部分矯正30万〜60万円、全体60万〜130万円
向いている症例 全体的に歯並びが悪い人

最もオーソドックスで一般的な矯正方法なのが、表側矯正です。

費用を安く抑えたい、少しでも治療期間を短くしたい人に向いています。

裏側矯正

メリット 目立たない、日常生活に支障がほとんどない
デメリット 費用がかかる、ブラケットが取れやすい、矯正期間がかかる
期間 半年〜3年
費用 40万〜170万円
向いている症例 部分的な矯正から全体の矯正まで

歯の裏側にブラケットを装着して矯正するのが、裏側矯正です。

裏側のため見た目は矯正していることがほとんどわからないため、見た目を機にする人に向いています。

ハーフリンガル矯正

メリット 裏側矯正よりは安い、矯正が目立ちにくい
デメリット 適応範囲が狭い、表側矯正よりも費用が高い、表・裏のデメリットを抱える
期間 半年〜3年ほど
費用 35万〜150万円
向いている症例 部分矯正

上顎の裏側、下顎の表側を矯正する方法が、ハーフリンガル矯正です。

裏側矯正よりも費用を抑えられますが、上顎と下顎で歯磨きのやり方が違うなど、手間がかかるデメリットがあります。

メタルワイヤー・ホワイトワイヤー

ブラケット同士をつなぐワイヤーはメタル・ホワイトの2種類があります。

種類 特徴
メタルワイヤー 金属製のワイヤー。費用は安いが見た目が目立つ。
ホワイトワイヤー カラーが白のため目立ちにくいが、費用がメタルより10万円ほど高い。

ブラケット・クリアブラケット

ブラケットにも通常タイプ、透明タイプなどがあります。それぞれの特徴は以下の通りです。

種類 特徴
ブラケット 標準的な金属製のブラケット・最も値段が安いが目立つ・食べカスが付着しやすいデメリットがある。
クリアブラケット 透明プラスチックのブラケット。目立たない・金属アレルギーの人でも使用可能な反面、費用が高いというデメリットもある。

それぞれを比較してどれが自分に適しているのか、医師とよく相談をして決めることが大事です。

矯正の種類などについては、こちらの記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

口ゴボ矯正

出っ歯矯正

ワイヤー矯正とマウスピース矯正はどっちがいいか比較

歯の矯正方法は、もう一つマウスピース矯正という方法もあります。2つのメリット・デメリットを表にまとめてみました。

メリット デメリット
ワイヤー矯正
  • マウスピースより安い
  • 矯正範囲が広い
  • 種類によって治療期間が短い
  • 見た目が目立つ
  • 種類によって生活に支障が出る
マウスピース矯正
  • 見た目が目立たない
  • 痛みが少ない
  • 不便なく生活が送れる
  • ワイヤーより費用がかかる
  • 大きな隙間は矯正しにくい

では以下より、さまざまなポイントを比較してみましょう。

費用はどちらも高額

ワイヤー・マウスピースはそれぞれいくつかの種類があり、それにより値段は異なります。

どちらも費用は、30万〜150万円が相場となっており、決して安い金額ではありません。

マウスピース矯正は期間が長くなる可能性がある

両者の治療期間は、早くて数ヶ月、最長3年が相場となっています。

ただしマウスピースの場合は取り外しが簡単ながらも1日のほとんどを装着していないと効果が出ません。

そのため、全体的な矯正の場合はワイヤー矯正よりも治療期間がかかるでしょう。

確実に治療できるのはワイヤー矯正

ワイヤー治療は、ワイヤーの力で歯を引っ張り隙間を埋める方式です。

マウスピースは広い隙間を埋める効果が出にくいため、歯の隙間をきっちりと埋めて歯並びを確実にきれいにするには、ワイヤー矯正のほうが適しています。

食べ物が食べやすいのはマウスピース矯正

マウスピース矯正は着脱可能であるため、治療中であっても食事がしやすいです。

ワイヤー矯正も慣れればある程度支障なく食べられますが、ワイヤーに食べかすが引っかかりやすい弊害があります。

ワイヤー矯正は裏側矯正であれば大きく支障ないが、キスする機会がある場合、邪魔に感じる人もいるでしょう。

そのため、着脱可能なマウスピースのほうがメリットが大きく感じられやすいといえます。

ただし、マウスピース矯正で計画的な治療における決まりは、20時間の装着です。

外している時間が長すぎると治療期間が延びる可能性になるので、注意が必要です。

口内炎はどちらも衛生管理が鍵

歯に負担のかかる矯正はワイヤーですが、マウスピースも歯への負担はゼロではありません。

そのため、口内を傷つけて口内炎になる可能性もあります。

矯正中はなるべく口内や舌を動かさず、口内を傷つけた場合も早めの治療をしましょう。

ワイヤー矯正のほうが対応できる症例が多い

ワイヤー矯正は、ワイヤーの力を利用してさまざまな治療に対応できます。

抜歯をしてその隙間を埋めるような高度な治療も、ワイヤー矯正であれば可能です。

それに対してマウスピース矯正は、ひどい歯並びの悪さなどには対応できません。

マウスピース矯正とワイヤー矯正を併用する方法もある

マウスピース矯正で思うような仕上がりにならなかった場合、その後にワイヤー矯正の治療を行なうという手段もあります。

2つの治療法を併用することで、お互いのメリットで欠点を補えます。

ワイヤー矯正のメリット

ワイヤー矯正のメリットはどんな点があるのか、以下よりあらためて整理をしてみてみましょう。

歯並びがきれいになり口内環境が良くなる

歯並びが悪いと、歯と歯の間の汚れを歯磨きで落としにくい場合もあるでしょう。

しかし矯正治療で歯並びをきれいにすると、歯磨きがしやすくなり、口内環境も健康に保てます。

自分で頑張らなくていい

ワイヤー矯正をはじめとした歯の矯正治療は、医師の指示のもと長期的・計画的に進行します。

専門家である医師による治療・管理により、矯正に限らず歯にまつわるトラブルを解決できるでしょう。

マウスピースは取り外し可能な器具であるため、自己管理が必要ですが、ワイヤー矯正は医師にすべて任せるため、自分でがんばる必要はありません。

できるだけ歯を抜かずにすむ

先述した通り、歯並びが悪いことが原因で歯の汚れが落ちにくくなり、それが原因で虫歯の発生など口内の健康を害する恐れがあります。

そのため、どうしても抜歯しなくてはならない事態も発生しますが、歯並びが良いと口内も健康で歯のきれいさを保てるため、歯を抜くこともないでしょう。

ワイヤー矯正のデメリット

ワイヤー矯正のデメリットはどんな点があるのか、以下より整理してみましょう。

繰り返し口内炎になりやすい

ワイヤー矯正は、金属製のブラケットを歯に装着しているため、それが口内を傷つけて、口内炎になる可能性が高いです。

一度口内炎になってしまい治療が続けば、治りかけた口内炎の再発率もさらに増すでしょう。

慣れるまで痛い

ワイヤー矯正は、ワイヤーで歯を引っ張るために、当初は違和感があり人によっては痛みが生じる場合もあるでしょう。

ワイヤー矯正の治療が始まって2〜3日間で痛みは収まりますが、当初は違和感があります。

見た目が気になる

ワイヤー矯正の表側矯正は、ブラケット・ワイヤーがそのまま露出されて装着されているため、目立ちます。

それが気にならない人であれば問題ありますが、見た目が気になる人はデメリットといえるでしょう。

ワイヤー矯正で生じた口内炎の対処法

先述した通り、ワイヤ〜矯正で生じた口内炎は、ブラケット・ワイヤーを装着している限り常に発生しやすい症状です。

では、矯正により生じた口内炎にはどのような対処法があるのか、次より紹介しましょう。

市販薬を使う

口内炎は、市販されている専用薬を使うことによって、自然治癒より早期の回復が期待できます。

口内炎の市販薬は軟膏・貼り付け・スプレーの3種類です。

口内炎が悪化している場合は、貼り付け・スプレータイプを使うといいでしょう。

歯科医に相談する

口内炎は、放っておく、あるいは自己流で治療すると悪化する可能性もあります。

口内炎を徹底して治したい場合は、下手に自分で治療せずに歯科医に相談をしましょう。

専門家に診てもらえれば、現在口内がどのような状態になっているかを冷静に判断してくれて、適切な処置を受けることが可能です。

口内炎ができやすい原因は、矯正器具が合っていない可能性もあるので、その際は調整もしてくれます。

食べ物で栄養を取る

口内炎を発生しにくくするには、皮膚・粘膜を正常に保つことです。

皮膚や粘膜の健康を維持するための栄養素は、ビタミンA・C・B群・亜鉛なので、それらが含まれた食べ物を摂取しましょう。

必要な栄養素を消化の際に消費する糖質・甘いもの・アルコール、口内を刺激する味の濃いもの・熱いもの・辛いものは避けましょう。

定期的にクリーニングする

歯医者で定期的にクリーニングしてもらうのも、口内炎予防になります。

矯正器具を装着した歯は通常だとクリーニングが難しいですが、歯医者であればきれいにしてもらうことが可能です。

ワイヤー矯正中に避けるべき食べ物

ワイヤー矯正中に食べるものは、口内炎抑制作用がある栄養素がたくさん含まれた食べ物を摂取することが大事ですが、他にも注意点があります。

では、ワイヤー矯正中の避けるべき食べ物・その理由を、以下より紹介しましょう。

繊維質の多い食べ物繊維質が多い、筋っぽい食べ物はブラケットに引っかかりやすく、歯磨きしても処理するのが難しいため、避けましょう。

 

 

歯に色がつきやすいもの人工着色料が多く含まれたもの、酸性度の高い食べ物・飲み物・調味料などは、歯に色がつきやすく落とすのが困難なので、避けましょう。

ワイヤー矯正に関するよくある質問

ワイヤー矯正の治療をするにあたって、疑問に上がる項目を以下にまとめてみました。

よくある質問とその回答を、以下より紹介しましょう。

ワイヤー矯正が安い歯医者さんはどこ?

期間や矯正レベルによっても異なりますが、安いと話題の歯医者さんをいくつかご紹介します。

ナチュラルスマイルデンタルクリニック
※費用:418,000円(裏側矯正770,000円)

シーシーデンタルオフィス
※費用:770,000円

透正堂歯科・矯正歯科 新宿セントラルクリニック
※費用:23.1万〜41.8万円

歯列矯正は何年かかる?

部分矯正であれば数ヶ月、全体矯正であれば3年ほどの期間がかかります。

口ゴボをワイヤー矯正する時の値段は?

表側矯正であれば20万〜40万円、裏側矯正であれば40〜60万円ほどが相場です。

ワイヤー矯正はいつ慣れる?

装着時〜3日ほどは痛み・違和感がありますが、それ以降は慣れます。

3日以上経過しても違和感がある場合は、歯科に行って調整をしてもらいましょう。

歯科矯正はいくらかかる?

矯正はさまざまな方法がありますが、30万〜150万円が相場です。

子供のほうが安い?

矯正は、一部の対象以外は保険適応外ですが、子供の成長過程でのワイヤー矯正は保険対象になるため、大人よりは費用が安くなります。

芸能人でワイヤー矯正しているのは誰?

以下の芸能人が、矯正をしたと公表しています。

<表側矯正(ホワイトワイヤー、セラミック)>
・かまいたち濱家さん
・千鳥ノブさん
・前田敦子さん
<裏側矯正>
・近藤千尋さん
・指原莉乃さん
・渡辺美優紀さん

まとめ

ワイヤー矯正は、ただ装着するだけなので手間がかからない・他の矯正方法よりも費用が安いなどのメリットがありますが、見た目がよくない、歯に負担がかかることもあるなど、デメリットも決してゼロではありません。

他の矯正方法と比較して本当に自分に適しているか、よく考慮することが大事です。

また、矯正中に気をつけることが、食事です。

食べるものによって歯磨きがやりにくくなる・口内炎の原因になるなどの弊害が生じます。

食べるもの・その後のケアなど気をつけることが大事です。

何かあれば自分で無理して処理せずに、歯科に相談をしましょう。

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